日常

良かった出来事と悪かった出来事と感情

どいつもこいつもご無沙汰ですね…!

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一番最後に会いに行ってから丸々1年経ってしまいました。会いに行く…というよりはこちらから一方的にカチコミに行ってるようなものなので向こうは出迎えてくれているかは分かりませんけど。煙たがられてるかもしれませんね。

 

なんかですね、どうって事ないんですよ。今までだって変なことはたくさんあったし、しんどいな辛いなって思うことなんて沢山あったんだけど。なんか、変で。別にそこまで変なことでもなくて、少ししんどいな辛いなクソだなって思うことが重なっただけで、本当に大したことないのに、ふと助けを求めてしまって。こんなことはもうずっと続いてるのですが、なんというか、本気で頼ってしまって。今までにないくらいに。

よく分からないです。助けてもらうことも、頼ることももう出来ないことはずっと分かっているのに、これまでこうして来たのに、何故か心の底からまるでそこにいるかのように執着して、勝手にどうしようもない虚無感に襲われて何故か自滅したのです。本当にもういないんだなぁ…って。1年以上経ってるのに。

 

なんで今更…って感じです。この感覚、失った当初と全く同じ感じで。いやあの時のことあんまり覚えてないし思い出したくもないけど、多分似たような何かで。なんでだろうな。もう何をどう思っても取り返しがつかないんだな、って。取り返しも何も、悪いことはしていないけれど…酷いなぁほんと。

 

 

 

 

………というのは下書きが終わってからの出来事で、ここから本題です。変なこと思い出しちゃったし書かない方が良かったかもな。

 

うーーーーーん……なんだったんだこの1年間って感じです。本当にあの時逃してたらもうずっと行けてなかったなと思うと行けて良かったです。あの時も、2日前くらいに行くか〜って曖昧に決めて、曖昧にバス取って、曖昧に向かいました。どこへ行くかも分かってなくて、現地のお兄さん頼みで。お兄さんと言っても僕の兄ではないです。取り敢えずその場所へ連れて行ってもらおうかな…と全てが曖昧なまま向かいました。

 

お兄さんに会うのも昨年1月以来で、彼に会ったのもその時です。会ったって言って良いのかはいまだに分からないな。自分は会いに行ってるつもりなので会ったと言わせてほしいです。

いや、今もそこにはいるんですよ。いるんですけどいないのです。でも、こちらから一方的にしか会うことは出来ないのです。難しいですね。

 

場所も知らなかったので、その日は一緒に向かいました。正直に言ってしまうともう場所曖昧なので今度一人で行く時は多分辿り着けないです。なんとなくは覚えてるのですが、その時に登録するのを忘れてしまったな…と。もしかしたらまた場所案内をお願いするかもしれません…その時は本当に申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

 

1年か〜。何度も行こうとしては挫かれてたなぁ。行こうと思えば全然強行で行けるのですが、もしもの場合がたくさんの人に迷惑をかけてしまうのでなかなか行けず。ずっと行こうと思ってたからな!毎日毎日、考えなかった日はないからな。そこだけは知っておいて欲しい。お前だ、そこのお前に言ってるんだ。行こうとはしてたんです。

でもさぁ〜、無理じゃんねこんな世の中。この話題が出始めてから丸々1年経ってしまったな。あの頃なんてまだまだ可愛いモンで、全然事態を軽く考えてましたね。まさかこうなるとは…

 

行きますよ。絶対に近いうちに行きます。なんか、こう上手いタイミングで行ければいいなと思ってます。もう限界です。別に行ったところで何かが変わるわけではありませんが僕の気持ちが限界なのです。お前に酒を浴びせてやらないといけない気がするのです。だから、もう少し待っていて欲しいです。

なんか、膝がいかれて、こちらが杖ついてしまって随分と変わったように見えるかもですが中身は何も変わってません。前のままの自分です。この姿驚ろかれてしまうかもしれないな…

 

 

 

出来れば忘れてたかったのですがそちらに行ったのが1年前ということは、「奴ら」と再会してからも丸々1年経ったということです。憎み妬みの彼らです。実はというとあれ*2から連絡はしてません。いまだに連絡しあってるのは東の人間だけです。職場関係では。

冗談みたいに聞こえてしまいますけど本当に憎悪の塊みたいな感情持ってますからね、今だに。奴ら何も悪くないのに。いや、荷物こっそり見たりしたのは悪いけど。

何度も言いますけど別に自分がそうだったからと言って何かが変わるというわけでは無いですけれど、少なくとも今みたいな後悔と懺悔の感情はそこまで起きなかったと思います。自分が一番信頼していた人が大変な時期に、自分は何もできないような、そんな状況にはなってなかったと思いますし、最期も見届けられたと思います。いや分からんけど。全て結果論ですけどね。

 

まぁ…羨んでいたのはそれだけが理由では無いですし、彼らがそっちの出身で、そっちの配属で、しかも1人はピンポイントでってところもありますけれど。今度そっちに行ったときに連絡しようかは今だに悩んでます。彼らは自分の今の状況は知らないし、記憶は研修生活編の時のままです。彼のことや自分の感情のことも、再開した時は全く話さなかった、というか話せる状況ではありませんでしたから。感情の件は、その時は自分も何も分からなくて、混乱していた時期でもありますし…

どんな話でも、めちゃくちゃ楽しそうに聞いてもらえてたし、初めて人に「そんなに嬉しそうに話すの珍しい」って言われたし。普段どんだけ暗いんだよ。そんなんなのに、今の何もかも、こんな報告はしたくないな…って。

 

 

 

最後に都会に行ってから1年、彼に会いに行ってから1年、奴らに再会してから1年、そして、一番最初のお節介からも1年です。時の流れは残酷ですね。なんやかんなで生きてます。毎日変なことたくさんあって大変ですがなんとかやれてます。皆さんもなんやかんなで生きて欲しいです。幸せでいてくださいね。あと美味しいものも食べてくださいね。

*1:尻みたいなチョコ貰った

*2:1月末の2週間研修 正式名称がない…